六本木ホテル物語

レベルMAXドリームキラー両親を説得して東京に出てくるまでの物語。

今までに会ってきた経営者の中でわたしほどドリームキラー(わたしの場合は両親の反対)が手強かった人に会ったことがありません。

だからこそわたしは「周りから応援されなくて悲しい」「なんで他の人に自分の人生を決められなきゃいけないの」と悩んでいる人の気持ちが誰よりもわかる自信がある。

ので、もしわたしみたいな人がいたらこのブログを読んでもらいたいなと思って書きます。

この問題はわたしにとって本当に大事な問題で、自分にとって1番1番大きな問題なので、結構書きたいことバーーッと吐き出しました。

それをご了承の上で、必要な人は読んでみてください。

 

両親の説得に半年かかった

うちは両親は、とにかく危ない橋は絶対に渡らないし渡らせないという生き方をしています。めちゃくちゃ保守的です。海外旅行とか行きたがらない。

そのため、わたしが起業すると言ったときなんかは大激怒。

就活やめると言ったときも大激怒。

東京に行きたいと行った時には、普段温厚な父に胸ぐらを掴まれて思い切り引っ叩かれました。

 

もう20を超えてるんだからお願いだから自由に生きさせてくれと何度も懇願したし、なぜそこまで反対して怒鳴り散らすのか理由を教えてくれと説得もしたけど、取り合ってもらえませんでした。

「ダメに決まってるだろうが!」

「なにがダメなの?理由だけ教えて」

「口答えするな!!!」

まじでこんな感じです。

 

どうして親に自分の将来の可能性を潰されなきゃいけないんだ。
自分の人生を自分で決めることの何が悪いんだ。

普段はとても仲良しなだけに、親離れ、子離れができていなかったんだと思います。

 

ビジネスをやってきた中で1番大変だったこと、1番つらかったことはなんですか?と言われたらわたしはダントツで「親からの反対」でした。

他の問題なんてちっぽけなもんです。そのくらい大変でした。

 

ビジネスでは成果が出ていたし、自分のビジネスモデルも説明したけど、もう両親の脳内に硬いフィルターがかかってて受け付けないんですよね。何がなんでも認められない。

もういっそ出ていってしまおうか。何度もそう考えました。

置き手紙でも置いて家を出ていこうと何度も思いました。

 

でも、やっぱりわたしはお金持ちになりたいから起業したんじゃなくて、自分の大切な人と幸せに過ごしたいから起業をしたので、家族と縁を切って東京に出ても、それはわたしがのぞむ幸せじゃなかったんですよね。

家族を悲しませたくなかったし、認めてもらうことを諦めたくなかった。

 

私がもし家を飛び出したら…

悲しい顔の両親が2人ぽっちで静かにご飯を食べている姿を思い浮かべてしまう。

どうしたらいいのか分からなくて、夜の駅のホームで1人、泣いた日もあります。

私は両親を悲しませたいわけじゃない。

誰よりも幸せになってほしい。

でもそれを応援してもらえないとしたら、私はどうすれば良いんだろう。

 

起業してからずっと、両親の反対が私の1番の心の鎖となっていました。

東京に行くたびに「コロナなのに勘弁してくれ。家で出来る仕事じゃなかったのか!?」と怒られました。

 

それを言われるのが本当に気が狂いそうになるくらいにストレスで私は次第に鬱っぽくなってしまっていました。

両親に会うのが嫌すぎて、口を開けば嫌味を言われるんじゃないかと気が重くて、自分の部屋から出るのが怖くなってしまい、ベットから起き上がれなくなりました。

 

仕事は順調なのに。なんでこんな事態になってるんだろう。

どうして自分の人生なのに、邪魔されないといけないんだ。

どうして…どうして…。

悔しさで涙が出たのは何年ぶりだったでしょうか。

 

こんな日々を送っていました。

いつかは絶対に認めてもらえる

絶望していたわたしに1人の起業家さんがかけてくれた言葉があります。

「説得できない人間はいないよ」

その起業家さんは、営業成績がめちゃくちゃ高くセールスのプロみたいな方でした。だからこそ、その声は自信であふれていました。

 

「ごめんなさいとありがとうを伝え続ければ大丈夫。絶対に分かってもらえる。ちゃんと伝えてごらん」

 

その言葉の通り、

今では信じられないくらいに、関係性が良好になりました。

一生分かってもらえないと思っていたけど、「がんばれ」と応援までしてもらえるようになりました。

本当に信じられない進歩です。
「絶対むり」なんてものは存在しないんだと学びました。

 

12月に言ったときは胸ぐら掴んで引っ叩かれた、東京に行きたいというオファー。

ドキドキしながら3月末に伝えました。

「六本木に住むことになった。
4月から。い、1ヶ月だけ。」

もう決定事項。そして期限つき。

これならどうだ、と考えに考え抜いたオファーです。

 

両親の回答は

「…そっか。体調には気をつけるんだよ」

でした。

 

えっ、と拍子抜けするくらいにあっけないものでした。
そして今わたしは東京にきて1週間が経っています。

 

家族に相談する時の注意点

よく耳にするのが「家族のお金なので旦那さんと相談してから…」と言う言葉。

旦那さんはビジネスのことなんて知らないし、自分が知らない人にお金を払おうとしてるパートナーがいたら止めるに決まっています。

判断材料が明らかに足りていない中で相談したところで結果はわかりきっているんですよね。

きっと人によっては「聞かなきゃいいじゃん、自分で判断しなよ」と思うと思います。

 

ただ、

「大切な人に隠し事はしたくない」

「あとで悲しませてしまうかもしれない」

その気持ちもわたしには、とてもよくわかるんです。

 

わたしもそれで当日つき合っていた彼氏を悲しませてしまったことがありました。

「そんなに信用できなかった?相談してほしかったよ」

 

ああ、間違えてしまった。

とそのとき直感的に思ったのを覚えています。

 

心配をかけたくないからと黙っていたけど、それで信頼関係にヒビが入ることを想定できていませんでした。

家族からもちゃんと話し合ったときに「今何をやってるのか教えてほしい。心配」と言われました。

結局心配かけまいと黙ってても見破られてるもので、心配かけてるんです。

 

だからわたしみたいなタイプは「ちゃんと説明する」を根気強く続けていくしかありません。

黙っててもつらいし、言ってもつらい。

だけど、絶対に和解できるときが来るから、本気で頑張りたいなら諦めずに説得しましょう。

わたしぐらい手強いドリームキラーはなかなかいないと思うので、よっぽどの人間は説得できます。大丈夫。

自分の人生の責任は自分しかとってくれないことは理解すべき

なんでそこまで反対されて辞めなかったの?と思うかもですが、わたしが家族に反対されて辞めなかった理由はちゃんとあります。

それは自分の人生はやっぱり最終的に自己責任だから。です。

 

もし家族に反対されてて理解されなくてツラい、と言う人は、自分の人生は自己責任だということをまずは飲み込んだほうがいいです。

後悔したところで、誰も助けてはくれないし、誰も責任をとってくれません。

人の意見を取り入れた自分に全て責任があります。ドリームキラーのせいじゃありません。

だからこそわたしは諦めませんでした。

迷惑をかけるラインを見定める

「迷惑かけなければ良くない?」

これは、わたしが東京でホテル暮らしをしたいと思い、経営者の先輩に相談した時に言われた言葉です。

この言葉にわたしはかなり救われました。

・自分で稼いだお金で生活費を全て出す
・大学も卒業する約束を守る
・心配をかけないようにこまめにLINE

ここまでやれば、心配も迷惑もかけない。なら、そこまでやればいいじゃん。と言ってもらって、すごく視界が開けました。

わたしはお金の面で迷惑をかけないことはもちろんのこと、精神的な心配もかけたくなかった。

だったらこれでいこうと思いました。

 

他人からみたら

「んもーなんでここまで悩んでんの?」
「さっさと出ていけばいいじゃん」

こういう案件だというのはめちゃくちゃ分かってます。
側から見たらやべえ家族だって言うのも自覚済みです。笑

 

でもだからこそ、最初に言ったように、わたしはドリームキラーに困ってる人に誰よりも寄り添える自信があります。

「そんなこと」と思わずに痛みや苦悩を分かってあげられる自信があります。

 

1人1人の話を聴くことはできないからこうして文字にして届けようと思いました。

 

わたしがビジネスをやっている理由は「しあわせになるため」です。

稼ぐためにビジネスをやっているわけじゃなくて、稼ぐことで選べるしあわせの選択肢が増えるからやっている、に近いです。

お金と時間があっても、わたしは好きな人が笑っていないとしあわせじゃないから、そこばっかりはどうしても譲れない部分でした。

 

家族を悲しませて強行突破して家を出ていくということをどうしてもしたくありませんでした。それをしてもしあわせになれないと思いました。

だから「家出すればいいのに」というアドバイスに首を縦に振ることはなかった。

ただ、一歩を踏み出して環境を変える努力は絶対に必要ではあります。

 

「お前には無理だ」「起業の世界はそんなに甘くない」と何度も何度も言われてきたし、どうしてこんな他人の言葉1つで自分の人生を左右されないといけないんだ、と悔しくて歯を食いしばって泣いた日々もわたしは経験してます。

だから今もし家族や恋人から反対されてるから辞めるとかそう思ってるなら、絶対に辞めるなと言いたいです。そんなことに負けちゃダメです。今回はそれを伝えたかったです。

辞めることが自分の大切な人たちにとって最善とは限らないですからね。

 

長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

ドリームキラーがいて悩んでいる人、どうか諦めないでほしいです。

負けないで。頑張りましょう。

ABOUT ME
かほ
21歳のときにネット起業する。 5ヶ月で利益1000万を超え 現在は寝ていても月に100万は 入ってくる自動収益システムを ネット上に構築している。 もともとは 埼玉のど田舎で育てられた おばあちゃんっこ。 20歳のときに おばあちゃんが亡くなり 自分自身も脳の指定難病にかかる。 その際、 「自分がどう生きたいのか?」 を突き詰めた結果 好きなときに 好きな場所で 好きな仕事をしながら 好きな人のために 自分の人生の時間を使う という生活を送りたいと気がつく。 その夢をつむぐべく 年収3億の起業家に弟子入りし ネット起業する。 活動の理念は 自分と自分に関わった人が お金と時間、そして 心も満たされた人生になるような 発信をしていくこと。