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【NiziUが売れた理由】虹プロ全部観てJ.Y.Parkのマーケティングを考察。

NiziUが売れた理由について考察します。

いまさらかよと思うかもですが
わたしは今の今までNiziUに興味がなく

「なんか最近有名だな」

くらいにしか思っていませんでした。

「魅せ方がエグいくらいに上手らしい」
という話は聞いていたので
ずっと気になってはいたんですよね。

 

そしたらついこの前億超え経営者さんから
「ニジプロジェクトの観賞会やったんだけど
大人の男らが揃って大号泣したんだよね」

とおすすめしていただいたので
「これはもう観るしか」と速攻で全部みました。

結論。

めっっっっちゃよかった。
すんごい勇気をもらえました。

もっと早く観とけばよかった。

 

NiziUについて軽く説明すると
Nizi Project(ニジプロジェクト)から
生まれた9人組のガールズグループです。

ミニアルバム「Make you happy」は
歴代1位のダウンロード数で
オリコン週間デジタルアルバムランキングで
初登場にして1位を獲得。

YouTube再生回数は1億回を突破。

わかりやすく言えば
2020年、めちゃくちゃ流行りました。

 

なんで流行ったのかというと
1番の大きな要因は、

オーディションからデビューまでが
長編ドキュメンタリー作品として
描かれているんですよね。

デビュー前の初々しい姿や
オーディションや合宿を通して
たくましく成長していく姿を観れるわけです。

普通の女の子だった子たちが
どんどんアイドルらしい顔立ち、仕草に
なっていくのが手に取るようにわかります。

こういう魅せ方は
ドキュメンタリーオブAKBとか
宝塚歌劇団の入学試験とかとも
似てるなと思いました。

マンガでも現実世界でも
人間が成長していく過程を観て
勇気や元気をもらえるものなんですよね。

 

これは本質だし原理原則だし
いろんなビジネスに転用できると思います。

 

ニジプロジェクトでは本当に
何度も涙が出てきます。

若い子たちの純粋で綺麗な涙。

こんなにも感情むき出して
何かに全力疾走できるって本当に
素晴らしいなと思いました。

 

特に、ラップを1時間で作れという
課題を出されたメンバーが
泣きながら必死にラップを作るシーンが
わたし的に胸熱でした。

すごいプレッシャーなのに
一生懸命書いては消してを繰り返して
泣きながらではあるけど
目の光はずっと強いんです。

 

嬉し泣き、悔し泣き。

まさに「全力」でぶつかっている様子に
まんまと胸を打たれました。

これでもかってくらいに
ボロボロになるまでメモを書き込んで
寝る間も惜しんでトレーニングして。

ステージに立つとキラキラして
めげずに立ち向かっていく健気な姿。

そのギャップが本当に
女の私から観てもかっこいいし
これは人気が出るわ…と納得でした。

他人ではなく自分との戦い

ニジプロジェクトの中では

順位をつけられたり
明らかな優劣づけをされる場面も
もちろんあるのですが、

全体を通して女の子たちが協力して
自分自身の成長と向き合っているのが
このドキュメンタリーの肝となっています。

蹴落としたり嫌がらせしたりするのではなく
上手な子がいたら素直に褒めて憧れて
自分も追いつこうとする。

仲間と一緒に乗り越えよう!という雰囲気が
あるのが観ていてとてもあたたかかったです。

 

自分がリーダーなのに
足を引っ張ってしまって
申し訳なくてたまらない…

と号泣したりするのがもう
こっちまで泣けてくるっていうTT

 

過度な演出がある、とかでもなく
「もっと自分は輝ける…!」と
上を目指して練習室の鏡に向かう姿勢は

自分よりもずっと年下の女の子なのに
「これは敵わねえや…」と
感じさせられた部分でもありました。

 

そして伸ばし方がうまいなと思ったのは
プロデューサーのJ.Y.Parkさんの
「愛のあるダメ出し」です。

単純に
「あの子よりも上手りなさい」ではなく
「あなたらしく表現して」ということを
求めるんですよね。

微妙なニュアンスの違いなのですが
「競争をさせる」じゃなくて
「切磋琢磨させる」の表現が
わたし的にはしっくりときました。

あなたにしか出せない光があるから
それを存分に発揮できるように
努力しなさい、ということを言い続けます。

 

そしてダメな時はちゃんとしかるし
努力が感じられた時は
これでもかというくらいに褒める。

高校生の頃なんてちょっと嫌なことがあったら
秒でバイトを辞める子が結構いますが
ちょっと意識して褒めてあげるだけで
だいぶ改善されるんだろうなと思います。

10代なんて褒められたら素直に嬉しいし
もっと褒められたくて頑張ります。

 

打ちのめされそうになりながらも
グッと足を踏み締めて踏ん張った
自分の努力が認められて自信がついて。

アメとムチのバランスが神。

 

わたしでさえJ.Y.Parkさんに褒められたい
って思いますもん。

まあ、褒められるためにやるのは
またちょっと違う話なのですが
ここは教育、コーチングの重要部分ですね。

J.Y.Parkさんのマーケティング戦略

J.Y.Parkさんは

「韓国ではデビュー前に
ある程度教育してから世に出しますが

日本はアイドルが育っていく過程を
一緒に応援するという文化があります」

と言っています。

まさにマーケの戦略だったんですね。

まだ完成していない未熟な状態の
女の子たちがデビューするために
努力を重ね、壁にぶつかりながらも
成長していく姿が視聴者の心を揺さぶります。

共感の輪が広がっていきます。

そしてプレデビュー戦略は大成功を収めました。

(プレデビューはデビュー前から認知を広げ
盛り上げを作っていく手法です。
これはかなり売り方のヒントになります。)

 

J.Y.Parkさんが番組の中で、
女の子たちにかける言葉も

それぞれの個性を見極めて
可能性を引き出すことを後押しするもので

このドキュメンタリーの鍵を握って
いるものでした。

これを分析するだけでもかなりおもろいです。

 

日本で「理想の上司」の称号まで
手に入れた彼のプロデュース力は
とても勉強になりました。

 

おわりに

私自身つい背伸びしてしまいがちで
弱みを見せられなかったり

変なプライドが邪魔して
素直になれない時があります。

でも10代のときはもっと失敗を恐れずに
ガンガン立ち向かってたなと
良い意味で青臭い頃を思い出しました。

下の世代の子たちがこんなに頑張ってるなら
私も頑張らなきゃと思いましたし、

逆に私が上の世代に勇気を与えたり
「自分も負けていられない」と
思ってもらえるような人材になろうと思いました。

ABOUT ME
かほ
21歳のときにネット起業する。 5ヶ月で利益1000万を超え 現在は寝ていても月に100万は 入ってくる自動収益システムを ネット上に構築している。 もともとは 埼玉のど田舎で育てられた おばあちゃんっこ。 20歳のときに おばあちゃんが亡くなり 自分自身も脳の指定難病にかかる。 その際、 「自分がどう生きたいのか?」 を突き詰めた結果 好きなときに 好きな場所で 好きな仕事をしながら 好きな人のために 自分の人生の時間を使う という生活を送りたいと気がつく。 その夢をつむぐべく 年収3億の起業家に弟子入りし ネット起業する。 活動の理念は 自分と自分に関わった人が お金と時間、そして 心も満たされた人生になるような 発信をしていくこと。