こんにちは!かほです!
いつもありがとうございます!
現在は朝の8時。
スターバックスにてこの記事を書いています。
毎朝散歩してるんですけど
お散歩コースの終わりにちょうど
スターバックスがあるんですよね。
とはいえ私スターバックスの飲み物
(に限らず、味が濃い飲み物)
があんま好きじゃなくて
人生で数えるほどしか
行ったことありません。
ただ、散歩の終わりに
ひと仕事してから家に帰るのに
ちょーーどいい位置にあるんだよなあ…
とずっと気になっていて
昨日こんな記事買いたし
昨日、何した?
いつもと違うことに挑戦してみよう
と思い入ってみることに。
「おはようございます!」
と爽やかな挨拶で出迎えられ
食べ物を注文をしたあとに
「あの、お水いただけますか?」
とおそるおそる聞いてみました。
スタバで水を飲むという暴挙に出た私に
「いいですよ!」
とお兄さんの眩しい笑顔。
ああ、よかった。
さすが天下のスタバだ。
そう安堵していると
「お待たせいたしました!」
と、
ひとくちサイズのクソちっちゃい
紙コップで水が出てきました。
おかわりくださいなんて言えない。
そして、あろうことか私が頼んだのは
しょっぱさとパイ生地で
口の中の水分を全て持っていかれる
ソーセージパイである。
とんでもないミスチョイスを犯してしまった。
後悔、時既に遅し。
このひとくちで飲み終わる水を命に
干からびる前にこの記事を書き上げ
家に帰らねばなりません。
朝からこんな生死をさまよう事態に
なるとは思わなかった。
ただこんなことでめげる私ではない。
明日はソーセージパイではなく
バナナを注文しよう。
さて、前置きが長くなりましたが
本編です。
今日話したいのは
ストーリーライティング、ファン化の話。
「困難を乗り越える主人公ってカッコいいけど
人生において困ったことはそもそも起きない」
というテーマで話していこうと思います。
ブランディング、ライティング、
そして生き方についてのヒントになる。
そんなお話です。
情報発信をしていく上で
「この人はどういう人間なのか」
というお客さんに伝わる人物像
というのは非常に大切になります。
熱狂させたり、魅力を感じさせたりする
キャラクターに共通するのは
困難に立ち向かう
姿になります。
人は困難を前にすると逃げたくなります。
ただそこでグッと踏ん張る主人公に
憧れて尊敬して励まされるんですよね。
自分がしたくてもできないことだから
人は惹きつけられるのです。
たとえば、コナンが
ああ、もうこの事件はダメだ
諦めてサッカーしよう!!
とか言い出したらイヤじゃないですか。
ルフィが
海賊王になるための冒険を辞めて
就職活動しだしたらダメなんです。
どんなに強い敵でも、
ボコボコに心をへし折られても
それでも諦めずに立ち向かっていく。
そんな姿をみてわたしたちは
彼を応援したくなるのです。
そしてそれは
マンガのキャラに限った話ではなく
普段のわたしたちの発信でも同様です。
すぐに諦めてしまう人より
どんどん新しいことに挑戦して
失敗してもめげずに突き進む姿。
カッコ悪いけど
カッコいい
そういう発信をしている人は
やはりファンも応援者も多いです。
例で言えば、
YouTuberのヒカルさんやDJ社長
キングコングの西野さんなど。
彼らも日本一になる!世界一になる!
と宣言して海外進出したり
新事業を立ち上げたりしており
アンチも多いですが
根強いファンも多いですよね。
自分ができないことをやってのける姿に
引っ張られる人は必ずいます。
ただ、ここで私は思うのです。
じゃ!困難にも恐れず
立ち向かっていきましょう!
その姿を見せていれば
ファンは必ずできます!
と言われて
はーい!
ってすぐに実行できる人が
どれだけいるかって話です。
それができたら
苦労しないんだわ
そう思うんじゃないでしょうか。
そこで
発想の転換
なのです。
私の好きな実業家さんで
銀座まるかんの斎藤一人さん
という方がいます。
かつて日本最高納税者にもなった
日本を代表する大実業家の1人です。
その一人さんが言っていて
いいなと思ったのが
「困ったことは起きない」
というものです。
いや!
僕の生活は毎日
困ったことだらけです!
という反論はちょっと待ってください。笑
私も最初はそう思ってました。
困ったことは普通に起こるよって。
でも、要は捉え方なのです。
困難に直面したときに
「困ったな」じゃなくて
「勉強するときなんだな」
と認識するだけで
かなり人の心は変わります。
人生には、
成長期と成果期の2つしかない
と言われています。
停滞期や失敗期はなく、
それは全て成長期に含まれます。
人は困ったときに大きく成長します。
お金がなくなっちゃった
となって本当に困ったときに
お金を得る手段を学ぶし
恋人とケンカばかりで別れそう
となって本当に困ったときに
ケンカにならない伝え方を学ぶ。
一人さんは、
困ってから学ぶのでも十分
と言っています。
人はそれぞれ個性が違うから
なにで困るかも人それぞれ。
だからそのつど
自分で乗り越えていけばいい。
困ってからじゃ遅い
というのはちがうんだよ。と。
親が、将来子どもが困らないように
勉強させようとするけれども
実は子どもは困っていないから
勉強しないんだよな。
困っていなかったら
本気になれないんだよ。
それが普通だし
別におかしなことじゃない。
だから、困ったことに直面するたびに
「ああ、今が自分の勉強するときなんだな」
と捉えてありがたく学ばせてもらえばいいの。
私、結構この考え方がしっくりきまして。
困難に立ち向かおうって考えると
とたんにハードル高く感じるし
自分にできるかな、と
じゃっかん不安になったりしますが
勉強する時期が来たんだな
成長期到来だな
と考えるとワクワクします。
何事も大げさってよくないと思ってて
「今自分はとても困難に直面している」
って考えていいことって
基本ないと思うんですよね。
主人公気質の人は
逆に燃えるのかもしれませんが
大体の人は必要以上に深刻に
問題を大きく膨らませがちです。
他人から見たら
すげーどうでもいいことで
悩んでんなみたいな状態です。
本人からしたら人生が終わるかも
ってくらい大事件なんだろうけど、
これは大変な問題だ
と思って取り組むのってしんどいので
せっかくならひょうひょうと
乗り越えたいじゃないですか。
だから、
今日のまとめにも入りますが
「困難を乗り越える姿を見せる」
っていうのは発信者として、
というか人間として凄く魅力的なんだけど
それをキャラとして
ムリして演じるのではなく
そもそもそういう生き方ができたら
もっといいよね。だから、
そうなるための
実際の気の持ちようとして
「困ったことが起きた」
「困難にぶつかっている」
ではなく
「おお、今成長するときか」
「勉強する時期がきたのね」
という発想の転換をしてみると
かなり物事の見え方と向き合い方が
変わっていくよ。
そしたら自然とそこに
引っ張られていく人間が出てくるよ。
というお話でした。
理想を思い描くのはいいけど
「それができたら苦労しねえよ」
って心のどこかで思ってたら
人は本気で変わろうとしません。
「発想の転換」で
なりたい人物像、生きたい人生像に
自然と気がついたらなれていた、という。
理想を理想で終わらせるのではなく
ちゃんと現実にしていけるように。
私もそんなワクワクする変化を
1つでも多くあなたにお届けできるように。
わたしも日々進化していきますね。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
ではでは。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
とある日のスタバより。
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