こんにちは!かほです!
今回はコピーライティングの
出発点にして終着点、
最大にして最強の基礎である
「コピーライティングの3つのNOT」
についてお話していきます!
動画でも同じ内容を紹介していますので
音声が良い方はこちらを見てみてください!
【YouTube】3つのNOTセミナー
3つのNOTというのは
1.読まない(Not Read)
2.信じない(Not Believe)
3.行動しない(Not Act)
この3つのことを言います。
そして!!
この3つを
きっちりと本質的に理解することで
超イイコトが起こります。
わざわざテクニックを学ぶ必要が
なくなるんです。
なぜかというと
コピーライティングのテクニックというのは
この3つの壁を超えるための
テクニックだからです。
1.読ませるためのテクニック
2.信じてもらうためのテクニック
3.行動してもらうためのテクニック
結局のところ
この3つに集約されるのです。
だから、
コピーライティングの本を大量に買ったり
セミナーに参加したり
1つ1つのセリフを暗記したり
そういうことをしなくても
まずはこの3つのNOTを
少し時間をかけてでも叩き込む。
それだけでも
自分で自在にコピーを生み出せる
超優れた体質に変化します。
コピーライティングを学ぶ上で
まずやるべきことはここです。
この3つのNOTの本質を捉えて
コピーライティングを
シンプルに考えていきましょう!
読み終わった頃には
コピーライティングが身につきやすい
脳みそへと改造されているので
ぜひ、最後まで読んでみてください^^
3つのNOTってなんや?
一言でいうと
あなたが頑張って書いた文章が
読者に伝わってない。
ってことです。
お、おっそろしい…。
昨日買ったスマホ落として画面割れた。
くらい悲しくなってしまう事態です。
じゃあ、これをどうやって
突破していったら良いのでしょうか?
1つずつ詳しくみていきましょう!
読まないを超える方法
3つのNOTを超えるどころか
この最初の「読まない」の壁に衝突して、
アクセスが増えずに撃沈。
みたいなブロガーの多さったらないですよ。
「読まない」壁を超えるには
「え、なになに?」と思わせる言葉を使う。
ずばりこれです。
・・・。
ん?それだけ?
その通り。これだけです。
全て、ここに集約されるんですよ。
「え、なになに?」と思わせたら勝ちです。
Not Read完了です。
多分やったほうが早いと思うので
わたしが今から見せますね。
「え?なになに?」って思わせるを意識して
わたしが今考えます。
えーと、
【流出厳禁】ハイスペ男子から
モテモテになる方法3選!
どうだ。
今、1秒で思いついたタイトルです。
ちょっと気になっちゃいませんか?笑
『う〜ん。確かにそうだけど、
じゃあ、なんで
「流出厳禁」「ハイスペ」
「モテモテ」「方法」「3選」
これらのキーワードが
人の興味を引くってわかってるのさ。
結局、コピーを覚えてるんじゃないの?』
うおお、鋭い。
それはですね、「意識の違い」があるからです。
わたしは普段から
「あ、なんか気になる」
と思ったタイトルがあったら
「あれ、なんでわたしは
このタイトルに惹かれたんだろう」
って分析するようにしています。
なぜ自分がNot Readを超えたのか。
そこを常に常に考えるんです。
「え、なになに?」と思った言葉を
自分の中で集めていく。
これだけで良いんですよ、ぶっちゃけ。
個別個別でコピーを覚えていくよりも
こっちの方が簡単じゃないですか。笑
今すぐできると思います。
ぜひ習慣づけてみてください。
まあ、多分、こういっても
ほとんどの人はやらないんですが、
ほんのちょっとの意識の差なんですよ。
お金かからないですし
やるだけで確実にデータたまりますし
逆にやらない方がわけわかめです。
じゃあ、次、信じないの壁。
信じないを超える方法
読んでもらったら次は
信じてもらわないといけません。
「は!うそらっぺだこなもん!」
大体の読者は
こんなじいちゃんモードが炸裂します。
だからこそ
3つのポイントを抑えてほしいんです。
この3つを抑えておけば
読者さんは確実に
あなたのことを信頼してくれます。
1.自信をもって伝える
2.相手の気持ちに寄り添う
3.信念や夢を語る
詳しくみていきましょう!
1.自信をもって伝える
こっちの自信のなさは
お客さんにめちゃくちゃ伝わります。
「この本はすごく面白いと思います。」
「この本はすごく面白いです。」
この2つの文章。
違いわかりますか?
前者は、いじわるな言い方をすると
「この本はすごく面白い…
(と、あなたも思うかどうかは知らんけど
少なくともわたしはそう)思います。」
ってことです。
思うって「私」が主語なんです。
だけど後者は
「この本=面白い」
異論は認めん!!
という断定的な言い方をしています。
文章ってどうしても
弱くなっちゃうんですよ。
誤解を恐れずに言うと
「自分の言うことが世界一正しい」
くらいの意識で書いていくべきです。
それくらいがちょうど良かったりします。
「なんか、お客さんを騙すみたい…」
まじめな人、やさしい人ほど
こう思ってしまいがちです。
わたしも一時期
「セールスをすること」自体悩んでいました。
でもですね、
よく考えてみてほしいんです。
そうやって後ろめたい気持ちになるのは
「本心じゃない」ことを
「断言する」場合に限ります。
自分が本当に良いと思っていて
ぜひ、使ってほしい!と
これがあると生活が良くなる!と
感じているならば
自信を持って紹介していいですし
むしろ紹介するべきです。
だから、
断定すること自体にはに
良いも悪いもなくて
悪いのは
自分が本当に良いと思っていない商品を
売りつけることです。
逆に良いものは
どんどん広まるべきです。
ということを頭の片隅に
置いておいてください!
2.相手の気持ちに寄り添う
自分の話ばっかり
こっちの話は全然聞いてくれない。
ちょっと聞いてくれたと思ったら
こっちの話すことには批判ばかり。
みたいなの、普通に
日常生活でもいやじゃないですか?
いい気はしませんし
その人のこと信頼できませんよね。
人は、
自分のことをわかってくれる人のことを
信頼したくなります。
気持ちを先回りして
「〇〇ってことだよね。わかるよ。」
「あなたのその考えは正しいよ。」
と言ったことを
伝えるだけでも印象は変わります。
わたしもさっき
「なんか、お客さんを騙すみたい…」
という読者さんの気持ちを
先回りしました。
これがあるだけでも
だいぶ印象が違ったと思います。
「自信をみせてガンガン売ろう!」
みたいなイメージがついても
おかしくなかったのに
このワンクッションがあったことで
「ああ、この人は信頼できる」
と思ってもらいやすいのです。
(ここまで暴露してしまって
いいのかという感じですが
今回はコピーライティング講座なので
特別です。笑)
これは信じてもらえないだろうな…
というときは、
「怪しいって思いますよね?
そう思うのが当然です」
と正直に言っちゃうのもありです。
気持ちを先回りして共感する。です。
3.信念や夢を語る
自分の想いや夢をのっけた方が
圧倒的に信頼されます。
ただ淡々と事実を語る人の文章には
心動かされません。
今回も、ただ
3つのNOTを学んでほしいわけじゃなくて
コピーライティングを学んで
文章が持つ力を引きあげることで
自分の想いや夢を、
より広く深く発信できる人が増えてほしい。
1人1人が本当にやりたいことを
実現できる第一歩を踏み出してほしい。
そういう想いで
3つのNOTについて解説しています。
・・・こう言われたら
信頼したくなりませんか?
(ちなみに、ちゃんと私の本心です。)
威力は伝わったかな?と思います。
以上、3つのポイントでした!
1.自信をもって伝える
2.相手の気持ちに寄り添う
3.信念や夢を語る
最後に行動しない壁を壊す方法を学びましょうか!
せっかく苦労して
読んでもらえて
信じてもらえたのに
行動してもらえなかったら
売り上げ・申し込み・反応ゼロ
という悲惨な事態になりかねません。
最後です。
あと少し、がんばりましょう!
行動しないを超える方法
「一歩踏み出す勇気を与える」
これです。
具体的には
1.行動する理由・メリットを伝える
2.先回りして不安を取り除く
3.ちゃんと指示する
ここはサクサク説明していきますね!
1.行動する理由/メリットを伝える
「宿題やれ!」じゃなくて
「宿題やったらおやつ食べよう!」
というと子どもが行動するように
無理やり行動させるのではなく
行動する理由を与える。
ちゃんと行動するメリットを与えます。
ほんの一言でも
行動する理由を与えることで
案外カンタンに「行動しない」の壁を
超えることができます。
2.先回りして不安を取り除く
信じないの壁でも説明したように
相手の気持ちを先回りする。
これ、効果バツグンです。
セミナーだったら
「初心者でも大丈夫かな…」となってる人
「毎回、初心者の方も多数いらっしゃいます」
と先回りすることで
安心して行動してもらうことができます。
先回りは超強力なので
この「先回り」の存在を
知っている自体かなり少ないので
ここ抑えておくだけでも
他の人と大きく差のついた文章を
書くことができます!
3.ちゃんと指示する
ジャパニーズは
空気読むのうまいですが
いくら上手いとは言え
読者さんにあなたの気持ちは
思った以上に伝わっていない。
これは事実として
知っておくべきです。
クリックしてほしいなら
「ここをクリックしてください」って言う。
読んでほしいなら
「最後まで読んでください」って言う。
ちゃんと言わないと伝わりません。
よく彼女が彼氏に
「言ってくれなきゃわからないよ!」
っていうやつです。
「言わなくても分かんだろォ…」
っていう彼氏状態になっちゃあ
アカンです。
お客さん、彼女じゃないんで。
ちゃんと言いましょう。
ついでに彼女にも
ちゃんと言葉にして伝えてあげましょう。
まとめ
3つのNOTというのは
1.読まない(Not Read)
2.信じない(Not Believe)
3.行動しない(Not Act)
コピーライティングのテクニックは
これを解決することに集約される。
1.読ませるためのテクニック
2.信じてもらうためのテクニック
3.行動してもらうためのテクニック
「読まない」壁を超えるには
1.「え、なになに?」と思わせる言葉を使う
2. 常日頃から自分を実験台にしてリサーチ
「信じない」壁を超えるには
1.自信をもって伝える
2.相手の気持ちに寄り添う
3.信念や夢を語る
「行動しない」壁を超えるには
1.行動する理由・メリットを伝える
2.先回りして不安を取り除く
3.ちゃんと指示する
コピーライティングに行き詰まったら
ぜひこの記事をまた見返してみてくださいね^^
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