ツラくなったら読んでね。
〜仕事に対する価値観〜
かほの軽いエッセイ

今回は軽いエッセイのようなものです。
マインドに近いかな。

わたしが普段
仕事に対して考えてることを
少しだけお届けしますね。

↓

〜〜〜

毎日を気分よく過ごして
おいしいものを食べて
ぐっすり眠って。

できる限り長い時間を
自分の好きなことに使って過ごしたい。

そういった想いで日々を過ごしています。

「若いうちに頑張っておかないと後悔する」
って思った時期ももちろんあるし

結構無茶して徹夜しながら
頑張った夜も数え切れないほどあるんだけど

結局それは長続きしないんだよね。

仕事を仕事と思わないことは結構大事。

仕事が「たのしい」と感じているのは
とても大事。

仕事とは仲良くしておいたほうが
いいとわたしは思う。

結局好きでやってる人には敵わない。

好きな人はほっておいてもやってる。
時間もお金も割いてやり込む。

努力は好きに敵わない。

たまに、めちゃくちゃつらくても
頑張った期間っていうのを
美談として語る人がいるけど

そういう人はなにかしらの
コンプレックスを抱えていたり
原動力がある人だったりする。

わたしの場合もそうだった。

親に認めてもらわないと
就職するはめになる。

ここで自分の人生が変わってしまう。

そんな人生の瀬戸際にいたから
なにがなんでも結果を出さないと
いけなかった。

今思えばボーナス期間だったと思う。

そこから先伸びる人っていうのは
楽しくてしょうがないっていう人。

ほっといてもやるからね。そういう人は。

だからわたしは
無理して働こうとは思っていない。

趣味だよね。仕事は。

別に趣味は毎日やらないといけない
っていう決まりはないし

やりたいときに満足するまでやる。
くらいで全然いいと思う。

なんなら今はお金がないと死ぬ
っていう状況でもないし

誰かに勝たないと死ぬ
っていう状況でもないので。

そこまで

「今頑張らなきゃいけないんだ」
っていう意識を持つのは
不可能に近いとわたしは諦めてる。

だから原動力となるのは
「楽しい」「好きだ」という感情。

ここを大事に育てていくのが
今の仕事だと思っている。

基本的に人は人に興味がない。

誰が頑張っていようが
誰が休んでいようがどうでもいい。

めちゃくちゃ成果出してて凄い
みたいな人よりも

めちゃくちゃ楽しそうだなこの人
っていう人のほうが魅力的だったりする。

一緒にいて安心するからね。

「頑張る」っていうのは

つらいんだよね。
きついんだよね。

でもその先には
とんでもない喜びが
待っていたりして。

かけがえのない出逢いが
待っていたりして。

アンパンマンの作者も言っていたけど

やっている人のところには仕事が来る。
何もしてない人のところには仕事は来ない。

「困った」と言っているだけじゃ
なにも始まらないんです。

絶えず、自分がやっていないとだめなんです。
どんな状況でもやり続ける。楽しんで。

「成功する」と「成功し続ける」は
似ているようで難易度は桁違いです。

結局続けられた人のみがチャンスを掴んでいく。

そして続けるためには、
自分を客観視する力が
最も重要になってくる。

がむしゃらだけで行ける場所には
どう考えても限界がある。続かない。

自分は社長でもあり社員だからね。

雇ってるアルバイトが
適当なことをしていたら
おい！ってなるよね。笑

アルバイトにどうしたら
楽しく働いてもらうことができるか？

これっていうのは

夜はしっかり眠らせる。
無理して働かせない。
作業したら褒める。

これの逆をやると

作業しても褒めない。
労らない。

眠らせない。
ずっと働かせ続ける。

みたいなブラック企業になってしまう。

そんなことを強いてくる社長の元で
社員が頑張れるわけがない。

それを自分自身に知らないうちに
やってしまっていたりする。

甘やかすのももちろん違うし
何もしてないのに評価するのも
もちろん違う。

そこに関してはちゃんと
メリハリをつけてやってもらう
必要はあると思うんだけど、

自分はすごく大切なパートナーだから。

自分で自分のことを諦めたりしたら
かわいそうだと思うんだよ。

自分が1番自分に期待をしてるし。
自分が1番自分を可愛がってるし。

自分が1番自分を好きでいて、
相思相愛であるべきだと思うんよね。

やっぱりメタ認知はめちゃ大事。

大切な人をしあわせにしたい。
この気持ちを自分に向けてあげる。

自分って1番自分にとって
大切な人だからね。

パートナーだと思って作業をする。

ちょっとがんばった日には
「やるやん！」ってハイタッチして。

体調が悪いときには
「大丈夫？」って休ませてあげて。

自分が1番の自分の右腕なので
やっぱり可愛くしてあげたいし

ご飯もあげずお風呂にも入れず
髪もボサボサ、肌もゴワゴワ。
なんて、虐待やん。

もし「帰りたい」っていうなら
なんで帰りたいのか？とか
ちゃんとヒヤリングしてあげて。

そこに関してはLINEでもいいし
ノートでもいいんだけど。

自分がつらくなったら
すぐに社長の自分に相談する。

これすごい大事。

なんだかいっぱいいっぱいに
なっちゃってる人が多いから

もっと肩の力を抜いて

1日1回
鏡の前でにっこり笑って
自分と対話したほうがいいですね。

これは私が経済的に自立したから
言えることとかじゃなくて、

仕事をする全ての人間に
（特にフリーランスの方々に）
言いたいことだったので

今回ざっくばらんに
言葉を綴ってみました。

なにか届くものがあれば嬉しいです。

大丈夫。

今日も良い日になりますよ。

楽しんでいきましょう。

(^^)

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