こんにちは!
かほです!
21歳のときに24時間ヒマな
27歳の10億円資産家と出会い
1年で3000万稼ぐ女子大生になりました。
今は朝の7:30。
家の近くのカフェに来ています。
眠そうなサラリーマンがいっぱいいます。
今日は金曜日。 今日1日がんばれ。
とエールを心の中で送りつつ、
さてさて今回は。
10億資産家の師匠直伝。
「忙しい社長とヒマな社長には
ある決定的な違いがある」
「個人が莫大な資産を残す方法」
というテーマでお話していきます。
それではさっそく。
ーーーーーー
物語は師匠のある一言からはじまります。
「起業してて、今忙しいです
って状態はナンセンスなんだよ」
お前は,ヒマな社長になれる
私はその日は師匠に呼ばれて
六本木のある場所にいました。
そこで
「起業してて、今忙しいです
って状態はナンセンスなんだよ」
と言われたのでした。
そして師匠は話を続けます。
起業してて超忙しい。
イコール、マーケティング
失敗してる状態だからね。
社長はヒマじゃないと”ダメ”だよ。
てかヒマになれんだよ本来は。
ええええええええええええ。
「誰よりも率先して動く社長が良い社長」
みたいな思い込みがあった私は
ヒマじゃないと”ダメ”の意味が
理解出来ませんでした。
どういうことですか?
社長のイメージは“秘書をつけて
分単位で忙しいスケジュールをこなす”
みたいなイメージです。
私がそう言うと
お前はそういう社長になりたいの?
と聞き返されました。
う…と思わず言葉が喉につまります。
私は、
“大好きな人たちのために”
自分の大切なお金と時間を
好きなだけ使える人生にしたい。
好きな人のそばになるべく長く
いられたらしあわせだな、
と思って起業をしました。
有名になりたいとか
贅沢な暮らしをしたいとか
ハイブランド品で揃えたいとか
有名人と絡んで飲み会をしたいとか
そう思って起業したわけでは
ありませんでした。
実際に起業してからは
高級ブランド品をいただいたり
タワマン高層階に住んでみたり
有名YouTuberたちとご飯したり
港区に事務所を作ることができたり
芸能人が通うVIPのスパを利用したり
女子大生にしては沢山の貴重な
経験はさせてもらいましたが、
やっぱり私が幸せを感じるのは
お客さんから届いたメールを読んだり
仲の良い起業家で集まって情報交換したり
好きな人のそばでゆったり仕事したり
そんな何気ない瞬間なんですよね。
仕事で一生を終えるのではなく、
少しでも長く大切な人たちの
笑った顔を横でみていたいな。
自分が20歳で脳の指定難病を患い
同時期に大切な家族が亡くなったことで
そんな思いが人一倍強いものでした。
なので、いくらお金が稼げても
休む時間がなかったり
常に仕事に追われていたり
疲弊するような働き方は
私の目指すところではありませんでした。
「ちがいます」
「私は誰よりも自由な社長になりたいです」
そうハッキリ答えると、
師匠は答えました。
なれるよ
ちゃんと学べばね。
そう言ってさらに話を続けました。
ヒマが偉いとかじゃないんだよ。
ただね、
ヒマになれない人の天井は低い。
本業で既にいっぱいいっぱいの人は
もうそれ以上本業を伸ばすことはできないし
新規事業に手を出すこともできない。
つまんないでしょ、そんなの。
そうやってキャパオーバーになった人から
潰れて、病んで、辞めていくんだよ。
起業して7年。
何千人という人を見てきたからこそ
思うことがあるんだろう、と。
それを聴いた当時は
「そうなんだ」と他人事のように
聴いていましたが今ではよく分かります。
私が起業したこの2年の間にも
沢山の人が入っては出ていきました。
マジメな人ほど全ての仕事を
自分1人でこなそうと抱え込み
優秀な人ほど自分でやったほうが早い
と周りに頼ることをしなくなる。
結果としてそういう人たちほど
はやく潰れて辞めていきました。
今、私の記事を読んでくださってる
あなたにはそうなってほしくないから。
そうならないためにも
どうしたら経済的・時間的に
自由な働き方ができるのか
さらに今から深くお話していきますね。
それ,お前がやる必要ある?
「自分より時給の低い仕事はやるな」
私は、師匠から
そう口酸っぱくいわれてきました。
例えば、Twitter。
起業初期の頃の私は時間を見つけては
ポチポチその場でツイートをしていました。
朝と。
昼と。
夜と。
えい。えい。
ぽち。ぽち。
それを見ていた師匠が苦い顔で一言。
それお前がやる必要ある??
いい?社長の仕事は2つ。
1つ。マーケティング。(売上を上げる)
2つ。管理。(社員に給料を渡すなど)
社長は「考える」のがお仕事。
手動でツイートすることじゃないんだよ。
脳みそ使え。
自由になりたきゃ
脳みそに汗かいて仕事するんだよ。
たしかにこれ私がやらなくてもいいな。
それに気づいた私はすぐに
Twitterのツールを調べ外注さんをいれました。
(私が使ったツールはこちらの記事で
紹介しているので気になる方はどうぞ)
マニュアルを作ります。
「これやっておいてください」
送信します。
以上。おわり。
あとは放置していても
1年でフォロワー1万人を突破し
毎月200〜500万の不労所得。
まじか。と思いました。
ただの女子大生が、
田舎の和室でポチポチしながら
「あーむくどりが鳴いてるー」
とか思ってるうちに、
毎月使い切れないほどのお金を
稼ぎ切っていたのでびっくりです。
自分より時給の低い仕事はやるな
自分より時給の低い仕事はやるな。
師匠にはこればっかり言われてきました。
これを徹底した結果、
1ヶ月の作業自体は
外注さんから報告が上がってくるので
それをチェックする5分ほどになりました。
月の作業時間、5分ですよ。
空いた時間で
・マーケティング
・ライティング
・ブランディング
・金融
・不動産
・脳神経学
・デザイン
・広告
いろいろ勉強できました。
その知識を使って
さらにぶん回していました。
マーケティングおもろいなと思い
人を集めてセミナーを開いたら
1日で200万売上が立ち
ライティングおもろいなと思い
イベント講座を開いたときにも
2回に分けて600万以上売れました。
たった2日3日の稼働で
サラリーマンの平均年収を超えてしまった。
未経験から。たった半年で。
なんだこりゃ。
と思っていたら
師匠は
そうなっちゃうんだよ。
ヒマな経営者は。
もっといろんなこと学びな。
脳みそへの投資が最強。
ダメだよ、
時間のない経営者になったら。
そう言ってぷはーと上を向いて
水タバコをぷかぷか吸っていました。
(このあたりの詳しい物語は
私のメルマガでしか話していないので
興味がある人はメルマガに)
私は今までにも、
YouTube・ブログのサムネイルやアイコン。
メルマガLPのレターやマンガ。
ガンガン外注してきました。
起業初期は、Twitterのアイコンを
自分で丸2日かけて描いてましたからね。
今思うとホントにアホです。
何度も何度も描き直し
「なにこのダサいアイコンは」
と師匠に真顔で言われた
あの日の衝撃は忘れられない。
(なお、彼はまったく悪気がない)
まさに“それお前がやる仕事じゃねえ”ですね。
なにはともあれ
ムダな作業をして
頑張ってる気になるなよ
というのはずっと言われていて。
私もたまにやっちゃうミスでもあるので
ぜひみなさんも気をつけてほしいなと思います。
まとめ
✔忙しい社長に伸びしろはない。
✔仕事が好きなのは大いに結構。
✔ただ、ヒマになりたいときに
ヒマになれない状態はダメだ。
✔仕事に忙殺されない生き方をしよう
・本事業をさらに伸ばすことも
・新規事業に手を出すことも
できなくなり
・インプット
・アウトプット
も追いつかなくなり
潰れる未来をたどる人が多すぎる。
社長の仕事は2つだけ。
① マーケティング
② 管理
脳みそで仕事するんだよ。
起業家は、労働に逃げるな。
1つでもあなたの新たな学びに
なれていたら嬉しいです。
ではでは。
午後はなにをしようかしら。
みなさんも素敵な1日をお過ごしくださいね。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
よかったら他の記事も
読んでいってくださいね。↓
ではまた〜
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