自己紹介

【自己紹介2】《ビジネス編》
年収3000万女子大生の1年間の軌跡。
稼いだ後に待ち受けていた苦悩。
本当に幸せなお金持ちとは?

 

こんにちは、かほです!

 

今日の話は、

【自己紹介】
ド田舎出身の21歳女子大生が、
1年で港区の年収3000万女社長になって
24時間自由になった話

▲こちらの続編となります。

 

なので、自己紹介を
まだご覧になっていない方は
そちらを先に読んでみて下さい。

 

▽今日の流れはこんな感じ。

1.月商1億?衝撃的な出会い

2.6ヶ月で利益1500万円を突破

3.まさかの稼いでも幸せになれなかった現実

4.本物の成功者の世界とは?

ひとことで言うと

これ。

かほがどのようにして

・ブログ・Twitter未経験
・口座残高1万円の状態から

1年後には

Twitterフォロワー1万人超
年収3000万の女子大生社長

になれたのか?

 

・上手くいっているときから
・ズドーンと落ちて
・またはいあがってくるまで

自分でいうのもなんですが
結構おもしろい過程を経ているので(笑)

0から100まで真実をお届けしていきます。

 

この記事読んでもらえれば
起業の世界が大体どんな世界かわかるはず。

 

俺は苦労したからお前らも同じように苦労しろ

っていう人たまーにいるけど
私の場合は逆で、

自分が落っこちてきた穴は
できる限り教えてあげたい。

そうすれば、みんなは
余計な苦労しなくて済むからね。

 

それが損なのか得なのかはわからないんだけど、

でも、それをするとまわりに人がどんどん
集まってきてくれるから凄く幸せなんです。

なので包み隠さず
実態をお届けしていこうと思います。

 

実際の

・1日のスケジュールや
・具体的な作業量や

・失敗談
・起業の注意点

などもぎゅっとまとめてお伝えしていきます。

 

ストーリー形式でさくっと読めるため
ぜひ楽しんでいってください!

 

※自己紹介読んでない方は
まずこちらから読んで下さいね!

月商1億?衝撃的な出会い

私がビジネスと出会ったのは
大学3年生のとき。

当時21歳。

 

はじめてビジネスを教えてくれた方は
20代という若さで売上は月に1億円以上。

業界トップレベルの優秀なマーケターで
有名な経営者Kさんでした。

 

彼と出会ったときのわたしは
公務員予備校に通い就活中。

そのままいけば「起業」とは
無縁の人生を歩むはずでした。

 

しかし、大学3年の夏。

祖母の死と持病の脳の手術を経て
生き方を見直し、起業について
調べていたときにKさんを知ります。

 

読んだブログがとても面白く
「この世界は…!!」と
身体中に電撃が走ったようでした。

気がついたら一晩中読んでいました。

それが起業の世界に
興味を持つきっかけとなり、

メールで猛アピールし続けた結果
Kさんが興味を持ってくれて、

 

半年間ほど彼の会社を手伝いながら

・マーケティング
・ライティング
・ブランディング

の原理原則、本質から徹底的に叩き込んで貰える
という状況になりました。

 

Kさんは普段は大学生にビジネスは
教えていないという人ゆえに
教え方もなかなか厳しかった。

 

『ビジネスは遊びじゃねえんだよ!』

『お守りをする気はないからな』

『やらないやつは知らん』

 

怖えええええ!!

と何度も思ったのですが、笑

 

おかげで
「やる気が出ません」
「疲れて寝ちゃいました!」

という甘ったれたことを言わず
一心不乱に頑張ることができました。

愛のある厳しさだったし教え方も面白かった。

 

Kさんは実業家でもあったので

・ニシキゴイで億稼ぐ話
・芸能人とほぼ確実に会える方法
・人事目線での就活必勝法

などなど

知識があれば無限大に世界が広がり
できることも出会える人も増えるんだ
そういう広い世界を見せてくれました。

 

『ビジネスの勝敗は知識で決まる』
『学べばどんな奴だって変われるんだ』

『知識をつけろ、本質を磨け』
『学べ、動け!』

「はい!」

 

そんな感じで私は毎日必死で学び

・自分でメディアを運用しながら
・イベントや講座を開催したり

・ツールを使った作業の効率化
・集客から販売までの自動化をして

Twitterもいじったことが
なかったような状態から、

 

起業1ヶ月目には

・多い時で1日に100人以上集客
することができるようになり

起業3ヶ月経つ頃には

月収は300万円を超え
・ばこんばこん商品が売れて
・感謝の声が返しきれないほど届く

そんな状態になりました。

 

ビジネスを学ぶのも
商品が飛ぶように売れるのも
お客さんに喜んでもらえるのも

全部全部、嬉しくて楽しくて。

新しいおもちゃを手に入れた子どもみたいに
1日中仕事にのめり込んでいました。

歯を食いしばって頑張って
努力してるつもりは全くなかった。

 

周りの起業家たちも

・最近目立ってる女子大生がいる
・あの有名な経営者Kの弟子らしい
・起業3ヶ月で月収300万超え

という興味からどんどん集まってきて

気がつけば年商億超えの経営者からも
お声がかかるようになり、

社長が集まるパーティーなどにも
呼ばれるようになりました。

 

それまで

「社長」ってどこで会えるんでしょうか?
知り合いに1人もいません。

状態の埼玉の田舎の大学生だったのに

 

いつの間にか人脈も広がり

・飲食店を出す話が出たり
・化粧品をプロデュースする話が出たり

新たな事業展開も視野に入るようになり
みるみるうちに世界が変わっていきました。

 

 

例えるなら
ゲームでレベルアップしていく感覚。

・使える武器

・行ける場所

・出逢う仲間

が増えていき、

まさに自分の手で

自分の人生を

攻略していく感覚。

ゲームの中の世界にいるようでした。

当時の1番の悩み

 

周りからみたら絶好調。

確かに正しい知識があれば
私みたいなコネなし機械音痴でも

0スタートから売上を上げること自体は
そこまで難しいものではありませんでした。

 

もちろん不安や怖さが
全くなかったわけではないし

上手くいかなくて悩むことも
いっぱいあったけど

・正しい知識と
・行動量で

大抵はカバーできました。

 

しかし、

当時わたしが最も頭を悩ませていたのが
家族の起業に対する猛反対。

これでもかというほど
目の前に立ちはだかりました。

 

わたしの家は、
家族親族がごりごりの公務員一族。

・真面目
・安定思考
・保守的

という状態で育てられました。

 

特に両親に関しては
「就職しない=大罪人」扱い。

 

『起業!?ふざけるな!!!』
『就職しないなんて許さない!』

と真っ赤な顔で怒鳴られ猛反対。

 

働きたくないから逃げているようにしか
映らなかったようです。

 

…机には、起業に失敗した人の
本や新聞記事を置かれる日々。

なんで……

 

ぐしゃっと新聞紙を握り潰した時の
どうしようもない悲しさや悔しさは
今でも鮮明に覚えています。

 

『絶対に失敗する』

『お前にはむりだ』

『騙されてるんだよ』

『目を覚ませ』

『人生は甘くない』

 

1番応援してほしかった。
1番幸せにしたかった。

そんな両親から吐かれる言葉は

鉛のように重く、重く。
心臓に突き刺さりました。

 

それでもやっぱりどうしても
応援してほしかったわたしは

自分のやっている仕事や
ビジネスの仕組みを1から説明しようとしました。

が、それが逆に逆鱗に触れてしまったのです。

 

ついに胸ぐらを掴まれ

小さい頃から大好きだった
温かくて優しい父の手が

私の頬に飛んできたとき。

 

バチン、と心のブレーカーが落ち
世界が真っ暗になりました。

 

…ああ、だめだ。

わたしは、このままだと

家族を嫌いになってしまう。

 

自分の人生の邪魔をされたと
一生両親を恨んでしまう。

もう近くにいちゃだめだ。

 

そう決意した心の中。
父が大声で怒鳴るのももう耳には届かず。

 

ごめんね。

そうしてわたしはその春、

そっと家を出ました。

 

仕事に熱中するほど

大好きな家族。
大切な人たちが離れていく。

 

家族だけでなく、
当時付き合っていた彼氏も
企業反対派だったため

徐々に喧嘩が増え結局破局。

 

何が悪いのか分からなかった。

どうしてそんなに反対されないと
いけないのか分からなかった。

 

みんなともっと一緒にいたい。
好きな人のそばに少しでも長くいたい。

そんな想いで起業したのに。

 

誰よりも応援してもらいたい。
誰よりもしあわせにしてあげたい。

だからつらいことも頑張れる。
そんな存在の人たちだったのに。

 

壊れてしまった。

壊してしまった。

6ヶ月で利益1500万円を突破

 

「自分には…もう仕事しかない」

この頃には徐々に初期の頃のような

「やりたい」という純粋な楽しさではなく
「やらなきゃ」という使命感や義務感

仕事をするようになっていました。

 

家族から逃げるように移り住んだ六本木。

IT系の経営者が多く集まる街で
再スタートを切りました。

起業して半年経つ頃の大学4年の春でした。

 

当時の1日の作業量は正直異常でした。

・18時間ぶっ続けでブログ20記事書いたり
・声が枯れるまで喋り続け動画を30本撮ったり
・1回1時間の個別指導を1日10人以上にしたり。

朝から晩まで、まるで何かから逃げるように。

ひたすらに仕事をしていました。

 

・もう後には引けない
・期待も裏切れない
・売上を上げ続けなきゃ…

そんな謎の鎖で自分の首を絞めるのです。

 

この頃は寝るのが怖くてずっと緊張状態。

「休んじゃダメだ」
「みんな頑張ってるんだ」

そうしてパソコン越しに朝日を見る日々。
今思えば完全に、1人ブラック企業状態です。

頭からガソリンをぶっかけて走ってました。

 

しかしそれだけやっていれば
当然売上はどんどん伸びていきます。

利益は半年で1500万円を超え
お客さんは1000人以上に。

「雑用でもなんでもするから
自分を弟子にしてほしい」

と1回りも年下の自分に頭を下げて
教えを乞う男性経営者もいました。

 

そうやって自分の実力を認めてくれたり
自社商品が褒められたりしたときは
やっぱりすごく嬉しくて。

この勢いにのって。
もっともっと。

年商1億円を目指すんだ!

…そう思っていたのですが。

 

まさかの稼いでも幸せになれなかった現実にぶち当たる。

 

ある日、体力の限界を迎え

1日死んだように眠った、
そんな日がありました。

 

そして、目が覚めたら、

ぷつっと音がして
心の糸がきれてしまったのです。

 

ほんとうに、突然でした。

 

ごおおおおおおおおと唸る嵐の中から
勢いよくポーンと吹き飛ばされて

どさっと何もない原っぱに
投げ出されたような感覚でした。

 

気がついたら、

ぽつん。と、音のない世界で
空を見上げている自分がいました。

気力もなく。

何もしたくない。

感情もない。

 

あれ。わたしって
何がしたかったんだっけ…。

 

はは…

 

20歳でおばあちゃんが亡くなって。
自分自身も治らない病気を患って。

人は、死ぬぞ。

そんな事実を痛いほどに突きつけられた。

 

人の顔色を伺う人生は
もうやめようって決めたのに。

好きな人のそばにずっといたい。
そのために自分で稼げるようになりたい。

だから頑張るんだって決めて。
ここまでがむしゃらに走ってきたのに。

 

「1日が24時間じゃ足りない!」

とKさんの周りを駆け回っていた頃が
遠い昔のように感じました。

 

時間だけが指の間からさらさらと
こぼれ落ちていくそんな感覚。

1日が長くて長くて仕方ありませんでした。

 

気がついたら

家族も恋人も、隣にいませんでした。

 

乾いた風がサァ…っと

空の向こうへ抜けていく。

 

ああ、私はいつから進む方向を
間違ってしまっていたんだろう…

 

 

…私はその日を境に、
パソコンが開けなくなりました。

月200万の不労所得時代

 

…そこからはぽっかりと
穴があいてしまった心をうめるのに
約6ヶ月もかかってしまいました。

 

それまでは

「いつ寝てるんですか?」
「かほさんって5人います?」

って周りから言われるくらい
すごい勢いで仕事していたのに、

全く仕事しない日が続き
気ままに日本中を旅していました。

 

ただ、

プロ直伝のマーケティングを
叩き込まれていたわたしは

このときにはすでに自分が動かなくても
お客さんにサービスを提供できるシステムを
ネット上に構築できていたため、

仕事をぱったりと辞めても
月収200万を下回る月は
半年間、一度もありませんでした。

 

だからこそ余計に
なんのために働いているのか、
わからなくなってしまいました。

自分がボケーっと寝っ転がっていても

口座にチャリンチャリンと
毎日お金が増えていき

商品がどんどん売れていき
SNSのフォロワーも増えていく。

 

これ働く必要ないなあ…

 

お金が増えても、
自分の心が癒されることはない。
そんな不思議な感覚でした。

 

試しに

それまで興味がなかった贅沢な暮らしを
体験してみたりもしました。

・ルイヴィトンを買ってみたり
・5つ星ホテルの60階に泊まってみたり
・銀座の1食5万の高級寿司を食べにいったり
・芸能人行きつけの高級barにいったり
・ドアtoドアで常にタクシー移動にしたり

 

最初は
「お金で大抵の問題は解決できるんだな」
「お金はその人の戦闘力だな」
と新鮮な発見もありましたが、

でもそれ以上の発見はなく
心がさびしくなるのを感じてすぐにやめました。

外側だけブランド品で固めても
内側が満たされるわけではありませんでした。

 

「自分が求めているのはこれじゃない」
と改めてはっきりわかりました。

別にもともと贅沢をしたくて
起業したわけではないので、
当然っちゃ当然です。

 

一流のサービスに触れられた
経験としては非常によかったです。

でも、こういうのはたまにするから
特別感や幸福感を味わえるのであって
自分には合わないなーとハッキリ感じました。

 

そんなこんなで

・やりたいこともない
・将来の夢もない
・人に流されやすい
・すぐに諦めてしまう

というまるで起業前の自分に
戻ってしまったような無気力状態が続き
こんな状態で実家に帰れるわけもなく。

 

「あー早く1日が終わらないかな」
と空ばかり眺める日々でした。

思い描いていた生活とは
ほど遠い現実に戸惑っていました。

 

そこからどうやって回復したか?

 

ここで終わったらただの悲しい女の話なので、
ちゃんとここから復活していきます。笑

重要なのはむしろここからですね。
めちゃくちゃ挽回します。

 

どうやって再出発できたのか?
これに関しては周りのおかげでした。

仕事中毒だった人間が
ぱったりと活動をやめたので

「なんだか最近様子おかしくない?」
「かほ大丈夫?なにかあった?」

と気がついた方々が連絡をくださり

「きっとヒントになるよ」と

・別分野の人を繋いでくれたり
・何時間も相談に乗ってくれたり
・気晴らしに旅行に誘ってくれたり
・本や映画を紹介してくれたり

無償のやさしさをくれたおかげで

わたしは徐々にエネルギーを
取り戻していくことができました。

 

私は学生時代やバイト先で
人間関係でうまくいかないことも多く

自分の意見をハッキリ言えずに
いじめられたりもしていたため

そのあたたかさに触れるたび
どうしようもないくらいに
感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

このときに、

今まで自分が起業を通して
築き上げてきたものは
お金という資産だけじゃなかった。

『人と人とのあたたかい繋がり
というかけがえのない資産』

でもあったんだなあ。

と、凄く大切なことに
気がつけた瞬間でもありました。

 

起業したことによって
離れていった人もいるけど、

起業したことによって
生まれた出逢いもありました。

失ったものばかり見ていたけど
ちゃんと残ったものもありました。

 

このときの恩は
一生忘れられないなと思います。

当時助けてくれた方々には
少しずつ感謝を返していきたいです。

 

わたしは当時、
起業の世界を知って
1年も経っていない未熟者でした。

人生を変えたいと思うあまり、

・家族
・恋愛
・健康

を捨ててがむしゃらに

・成果

を追い求めてしまいました。

それは自分の性格や価値観とは
合わない行動だと分かっていたのに。

 

しかし半年間少し離れた場所から
観察できたことで

「ああ、起業の世界は広いんだ」
「色々なタイプの経営者がいるんだ」

と気がつくことができました。

 

「成功の形は人それぞれ」
「大事なのは人生全体を通して
心が満たされていること」

と、冷静さを取り戻すことができました。

 

この出来事は、
感謝の気持ちや自己理解など経営者として
沢山の大切なことに気づかせてくれました。

今となっては、未熟者な自分にとって
必要な期間だったと思います。

 

そして、
働けなくなっても収益を生み続けてくれる
自動販売機システムを構築するスキル

いざというときに
本当に心強い味方になるんだと
身をもって知ることができました。

 

自分や自分の大切な人を守ってくれる。
誰もが0から作れる最強の武器だと。

だからこそこのスキルや知識は
どんどん共有していきたいです。

 

自分が仕事から離れても
ずっと待っててくれたお客さんに

「しあわせなお金持ちになる切符」

どんどん渡していける存在で
ありたいなと思っています。

現在の生活スタイルは?

 

そろそろ話も終盤です。

私がこれからどうなっていきたいのか
最後にまとめていこうと思います。

 

現在の私はどうなっているのかというと、

初期の頃のような
無茶苦茶な頑張り方ではなく

経営者として、社長として、
仕事とプライベートのバランスを
大事にしながら楽しく過ごしています。

 

7:00にスッキリ目が覚めて

・メールの返信をしたり
・ブログを書いたり

15:00には全ての仕事を終え

・友だちとお茶したり
・映画をみにいったり
・のんびりスパにいったり
・ヨガやゴルフ、テニスにいったり
・自由に好きなことを楽しみ

20:00

・温泉にゆっくり癒されにいき
・美容、健康、ストレッチの時間

22:00以降は

のんびり漫画や映画を読みながら
気がついたら爆睡。

 

24時間、働くのも
24時間、ヒマなのも

実は結構しんどいです。
充実にはバランスが大事。

これは両方経験したから言えます。笑

(交感神経優位でも副交感神経優位でも
自律神経失調症になり心を病んじゃう)

 

私は「金持ち」になりたかったわけじゃなくて

「お金を稼ごうと思えばいつでも稼げる」
自信やスキルや安心感が欲しかっただけだし

「ひま」になりたかったわけじゃなくて

「ひまになろうと思えばいつでもなれる」
自由度の高い状態が欲しかったんですよね。

 

働き方の選択肢を多く持っていたかったんです。
それが心の余裕に繋がるから。

「逃げ道を作っておく」にも近いかも。

 

その上で、

「今」やりたいことに全力で没頭できる

・時間的余裕

・金銭的な余裕

自分や周りの人を大切にできる

・精神的余裕

を大切にしていきたい。
数字やお金だけを追い求めるのではなく。

 

めちゃくちゃ貯金あるのに
常に将来が不安そうな人とか

数字や売上でしか人を評価せず
友だちがいない経営者とか

趣味も目標もなくてただただ
退屈そうに生きてる孤独な金持ちとか

普通にいますからね。

 

これも一歩下がって業界を見渡す
貴重な経験ができた自分だからこそ
得られた視点でした。

本物の成功者の世界とは?

 

この経験以降は、
スゴく息がしやすくなりました。

会う人会う人に
「楽しそうだねえ」と言われるので
楽しそうなんだと思います。笑

 

・楽しいこと
・没頭できること

を見つけて周りの人を大切にしながら
無理のない働き方をするのが
私には合っているなと思います。

 

今では家族や周りの友人も私の仕事を
あたたかく応援してくれています。

これは起業初期の頃には
考えられないことだったので
本当に幸せなことです。

 

これも相手と向き合う余裕を
今自分が持てているから。

・毎月安定収入がある状態で
・時間や心に余裕があり
・周りの人に恵まれながら
・楽しく成長していく

そのような経営者や資産家と
最近は仲良くさせてもらい
近くで学ばせてもらっています。

めちゃくちゃ楽しいです。

 

「幸せになりたいなら稼ごう」
という話しかできない人から
ビジネスを教わったとしても

人生の成功には導いてもらえません。

 

だって違うんだもんね。
ビジネスの成功人生の成功は。

 

大事なのは
「稼いだ先」にどうなっていけるか?

稼ぐことをゴールにしている以上
幸せを掴むことはできません。

 

ここは私は自分の失敗も踏まえた上で
曲げたくない信念でもあります。

最後に

20歳

・大好きな祖母の死を経験し
・脳の血管が消えていく難病を患い

「死」を前提に生きるようになった

21歳

・ビジネスの恩師と出逢い
・がむしゃらに頑張り年収3000万になり
・月200万の不労所得セミリタイアを経験し

「成功」と「幸せ」は別だと学んだ

22歳

・港区で会社を立ち上げ
・女子大生社長になった

 

なかなかこのような
経歴の大学生はいないので
貴重なお話ができたんじゃないでしょうか。

少しでも今後の人生における
指針の良い材料になると嬉しいです。

 

ここまでの話を話すと
50代、60代のベテランの経営者さんからも

「俺はそこに辿り着くまでに30年かかった」
「気がつかずに死んでいく人は沢山いるよ」

とうなずいてくださったりします。

だいぶ人生を早送りしたみたいです。笑

 

この経験も踏まえて、
数多くいるビジネス系メルマガ発信者と
私との大きな違いは

・仕事の成功
・人生の成功

を「別軸」で考えているところ。

 

「仕事で成功する方法」は
いろんな人が発信しているけど

それで家庭や健康を犠牲にした人が
どれだけいるんだろうって話で。

 

人はあっけなく死ぬし

稼いでても不幸な人はいる。

 

「本で読んだ」とかじゃなくて

20歳で実経験した

からこそ本気で伝えることができます。

 

がむしゃらに頑張れば
幸せになれるわけじゃないし

ただ数字を追いかけ売上を上げても
心が満たされるわけじゃない。

 

・正しい知識を身につけて
・一定期間継続する

ことができたら
本当に誰でも自由は手にできるし、

稼ぐこと自体はそんなに
難しいことじゃないんだけど

継続するのがめちゃくちゃ難しい。

 

ほとんどの人がやり方をミスって
途中で挫折するかぶっ壊れます。

 

だからこそね。

私に出会ったあなたは
きっと運がいいんですよ。

こういう話は経営者たちは
あまりしたがりませんから。

 

こうして私を見つけてくれたこと、
ほんとうに嬉しいです。

ありがとうございます。

 

きっとここまで読んでくれた方は
私と波長が合う部分があるはず。

もしかしたらこの先長い長い人生で

「今日の出会いはこのためにあったのか!」
ってなるときがくるかもしれないですね。

 

感極まって変なこと言い出したぞ
と思われるかもしれないけど、

割と冗談じゃなく、本気で
そうなったらいいなあという
私の願いでもあります。

 

ここまで長文を読めるって、
本気で人生を変えたい人だけだから。

きっと変われるよ。

 

感謝されながら
売上を伸ばしていくスキルを
一緒に身につけていきましょう。

 

長いのにここまで読んでくれて
ありがとうございました。

今日という日があなたの人生を変える
記念日になりますように。

 

 

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