質が悪い記事を100記事書いても意味がないとか言ってる場合じゃないんだよなー

こんにちは！

年商3億の起業家に弟子入りし
起業１年目で3000万稼ぐ
ホテル暮らし女子大生かほです。

私は21歳のときから、

Webという全然お金の
かからない不動産（ドメイン）

をどうやったら効率的に回せるか？
ということばかり考えてきました。

例えば私はこのブログを書くのに
WordPressというソフトウェアを
月額990円で使わせてもらっています。

イメージ的には

WordPress＝店舗
記事＝商品

アパレルでいえば、

WordPress＝店舗
記事＝洋服

WordPressという不動産に
記事という服を大量に並べていく

感覚です。

だから

「商品数が少ない」

というのはまず致命的。

人によって刺さるものは違うし
服が3着しか置いてない服屋は
正直なんだか怖い。不気味。

それはブログでも同じです。

ブログに来た人はブラブラと
ウィンドーショッピングをして

「あ、これなんか良さそう」

と思った記事を手にとって読む。

そのときに、

「その記事が好きなお客様は
きっとこちらの記事もお好きですよ」

とサッと別の記事も提供するためには
やはり記事数が必要になります。

「こちらも、お客様
きっとお似合いです〜！」

と頼んでもいないのに服を持ってくる
をブログでもかますのです。

だってそっちのほうがお客さんが
良い商品に辿り着く確率が
ぐーんと高くなるからね。

お客さんの幸せに繋がるんです。

「だっせーなこの服」と
店員が思っていたとしても
とりあえず置いておいたら売れる

みたいなことは全然あるのです。

とりあえず置いとけ。

この２点だけ気をつけておけば
失敗はしないから大丈夫です。

① コンセプトと大きくズレていないこと
② 目立たせる目玉商品は作っておくこと

コンセプトに関しては、

ふりふりゴスロリ系ファッション店舗に
いきなり洋服の青山のスーツを置いたら…

と考えるとそういうことです。
お客さんの混乱を招いてしまう。

目玉商品に関しては、

服屋さんのディスプレイを想像しましょう。

「とりあえずこれ見てね」

というキラーコンテンツを置いて
お店の中に入ってきてもらう。

これがないとまず引っかからない。

ふぉ〜ん…って素通りされて終わります。

ね。ビジネスって全部一緒なんです。

Webってなると急に
「目には見えない難しいもの」
みたいに考えがちなんだけど

意外とシンプルなのが
分かってきたんじゃなかろうか。

たまに、

『質の悪い記事を100記事書いたところで
稼げるとは限りません。質が大事です』

と言っている人がいますが
半分正解。半分間違い。

ほぼ働くことなく年収3億稼ぐ
自動化のプロのわっきーさんも
ブログは300記事近くあるし

今では年商18億稼ぐBrainの社長さんも
学生時代に運営していたブログは
300記事以上たまっています。

ブロガー界隈で有名な
マナブさんもイケハヤさんも。

ある程度の数の上に質が成り立つ。

やっぱり書かないと上手くならないですよ。
ノウハウばかりためていても。

書かなきゃ分からないことも沢山あります。

そして、世に出さないと上手くならないです。

自分の文章がおもしろいのか？
自分の文章が読まれるのか？

出してみないとわからない。

洋服もまず置かないと

どの洋服が売れるのか？
どの洋服が人気なのか？

わからないのと一緒です。

置いてはじめて分かる。

絶対に人気が出る服なんてないし
完璧な洋服を作ろうとしても作れない。

服は売れなかったら不良在庫で
お金がぶっ飛びますが

ブログは読まれなくても
お金取られません。

いっぱい商品作って
いっぱい出せるんですよ。

リスクなしで。

商品作るのにも
お金かかりませんからね。

ビジネス初心者にとって
こんなに良い練習台はありません。

ネットビジネスはリスクが…とか
言っている人の意味がわからんです。

以上のことをまとめると

① 商品が圧倒的に少なくて
② お客さんの前に出せていない

これがまず大体売れていない人の
大きな特徴になります。

まずは、商品を作りましょう。
しょぼくてもいいから
お店を充実させましょう。

で、だいたいここで
多くの人は挫折するので

続けているだけで勝手に
ライバルは減っていきます。

蹴落としたり戦わなくても
平和的に勝ち進んでいけます。

作って、出す
作って、出す

以上。

作らない。出さない。

そら稼げん。

最初から大ヒット商品を出すのはムリです。

私は、イエローハット創業者の

「奇策なんてないですよ
当たり前のことやってきただけです」

という言葉が大好きです。

まずは当たり前のことからはじめて

打つ手は全て打って、

「もうこれ以上やることないんですけど」

となった状態になってはじめて
悩んでいいんじゃないかと思います。

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