こんにちは!かほです!
この前「鬼滅の刃」読んでて、
『伊之助がビジネス始めたら
マインド最強じゃねえか!!!』
と思ったのでそちらについて
話していこうと思います。
鬼滅の刃とは鬼退治の話です。
鬼にされてしまった妹を助けるために
主人公は鬼のボスを倒しにいく。
その途中で出逢った仲間の1人が
今回ご紹介する伊之助です。
嘴平伊之助(はしびらいのすけ)は
イノシシに育てられた剣士。
鬼滅の刃知らない人でも、伊之助の性格は
これみればなんとなく分かるはず。
こんなやつです。↓
個人的には日常世界にいたら
めちゃくちゃ嫌です。
絶対に私とは性格が合わないし
「弱味噌!!!!」とか言われ、
たぶん私は伊之助にいじめらます。
まず先に言っておくと、
鬼滅の刃を知っている方ならご存知の通り
「伊之助=猪突猛進」
のイメージが強いかと思うのですが
ビジネスでこれをやると死にます。
グワハハハ猪突猛進!!!
とりあえずブッこむぜえええ!!!
1000万どーーーん!!!!
プギャーーー!!!!
なので、猪突猛進以外で今回は
伊之助の魅力をご紹介していきますね。
お前にできることは俺にもできるわボケェエエ!!
伊之助のこのマインドはめちゃくちゃ大事。
「お前にできることは
俺にだってできる」
「あの人は天才だから…」
「自分とは違うよ…」
こう思ってしまう癖がある人、
たまにいるんですよね。
私もかつてはそうでした。
そんな私に、
私を育ててくれた経営者が
かけてくれた言葉があって。
それは今でも覚えてるんですけど、
俺を異次元認定した瞬間、
お前は絶対に俺を超えられなくなる。
だから俺に対して、
「異次元」とか「天才」とかいう
便利な言葉で逃げようとするな。
1ヶ月で1億を生み出すような
バケモノ経営者からそう言われました。
「この人とはステージが違う」
「異次元だ」
そう決めつけた瞬間。
自分はその人がいるステージから
ブンッ!と振り落とされて
ヒューーーーンと遥か下へと
落とされていきます。
もう二度と手が届かないような場所に。
自分から選んで落とされにいきます。
「この人は超えられない」
「この人みたいになるのは無理」
そう思ってしまうのは悪いことじゃない。
なんだけど、
できない理由を探すよりも
どうしたらできるかな?って
考える方がよっぽど楽しいはず。
何も怪物相手なわけじゃないし、
どんなに凄い人でも同じ人間です。
あまり神格化しすぎない方がいいというか
「この人も昔は中学生で、
同じクラスにいてもおかしくないんだよな」
くらいに思ってた方がいいんですよね。
実際そうですし。
あと余談ですが、
「天才」っていう言葉で片付けると
高確率で成功者たちからは嫌われます。
「才能だけでここまで来れねえよ」
「見えない所で努力してきてんだよ」
って怖い顔されるので注意です。笑
例え褒め言葉で使っていたとしても
「天才」というワードは要注意。
私は基本ゆるい性格なので
あまりライバル視されることがなくて
結構、成功者の皆さんがポロリと
本音を吐いてくれたりするのですが
みんなめちゃくちゃ努力してます。
見せないだけなんだなあって
すんごい思います。
ピカソだって15万枚の絵を描いてるし
エジソンだって2万回近く実験をしてます。
その人たちが得た成功は
何もせずに授かったものじゃない
ということは頭に入れておくべきです。
「異次元だ」とか「天才だ」と
わざわざステージを分けるのではなく
「自分にもマネできる要素ないかな?」
「なにか実践できる習慣はないかな?」と、
その人の上部だけを見るのではなく、
過程や内面を見るクセをつける
のが大切になってくるんですね。
なんじゃああそれぇぇ!!俺もやりてぇぇ!!
2つ目のおすすめ伊之助マインドは
なんじゃああそれぇぇ!!
俺もやりてぇぇ!!
です。笑
これがなんで強いかというと、
好奇心への忠実さは
成長の原動力となってくるから。
基本的にビジネスで成功したいなら
時代の波に乗る必要があります。
常にアンテナを貼って、
「今って何が流行ってるのかな?」
「どんなものにニーズがあるのかな?」
とリサーチをしまくり、
イケる!と思ったら迷わず飛び込む。
この「ワクワクに飛びつく力」って
めちゃくちゃ大事なんですよね。
踏みとどまっちゃう人が大半なので。
知的好奇心が高ければ高いほど
どんどん自分から情報を集めて
新しいことをやり出すので
挑戦回数がぐんと跳ね上がります。
「自動化って何!?やりてえ!!」
「文章だけで物を売れるようになりてえ!」
私も最初の原動力はここでした。
よくわかんなかったけど、
なんかやってみたかった。
だからやってみた。
これってカンタンに見えて
一瞬ワクワクしても、
一歩踏みとどまっちゃう大人が多いから
難しかったりするんだよね。
でも「難しい」と「無理」は違うから
できないことじゃあないと思うんです。
もちろん楽しめるようになるまでに
時間はかかったし沢山学んだけど、
それは完全に「やらされてる」ではなく
「やりたいからやっている」に近いです。
受動なのか能動なのかは大きな違いです。
たまに発信者と話していて感じるのが、
「この人、別にこの分野興味ないんだろうな」
「お金稼ぎのために選んだんだろうな」
という分野で戦う人はつまんなそうだし
長く続かずに消えていく人が多いです。
私の周りでも月収600万とか稼いでたけど
ぱったり辞めちゃった人がいました。
その人が言っていたのは
「楽しいと思ったことが一度もない」
とのこと。
めちゃくちゃ成功してるように見えたから
「ええええええ!!!!ウソやろ!!!」
と周りの人々は動揺していたのですが
やりてええええ!!!!
でやってる人には敵わないんだなー
やっぱりなー、と私は感じていました。
「結果のためなら過程は何でもいいぜ!!」
と爆発的な結果を出す人もたまにいるけど、
ほとんどの人間はそれは無理なので、
やっぱり「やりたい」という感情がないと
人は能動的に動けなくなりますね。
逆にしっかりマーケを学んだ上で
好奇心爆発させられると、
割と何やっても人・お金・情報が集まる
「ほっといてもやってる」状態
になるのでめちゃくちゃ楽しくなります。
そして、
やりてええええ!!!と思ったら
ゴダゴダ足踏みせずにやってみる。
というのも結構大事な部分です。↓
なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!
「自分にもできるでしょうか…?」と
質問してくる人もたまにいるんだけど
ぶっちゃけやってみなきゃ分からないし
できないと思ってたらできない。
それは最初にも言ったけど
「自分にはムリ、異次元の世界」認定
した瞬間にもうゲームオーバーです。
戦闘意欲がないので負けが決まります。
俺にもできると思い込むしかない。
精神論を語りたいわけではなく科学的に
脳は案外単純なので口に出していたら
それを現実だと錯覚すると分かっているのです。
↓この本に詳しく書いてあるけど
「完了形」で鏡に向かって
「私は〇〇です」と言うだけで
脳はあっけなく騙されます。
実はこれ、私も初期の頃よくやってて
「私は月収100万稼いで就活辞めました!」
「グワハハハハハハ!自由自由!!」
って毎朝トイレの鏡に言っていたんです。
そしたら
「月100万稼ぐ人はどんな1日を送るだろう?」
「きっと二度寝はしないよな…」
みたいに思考や行動が月収100万寄りに
なっていったんですよね。
で、結果ビジネス開始
2ヶ月目には月収50万を達成。
3ヶ月目には月収200万を達成。
という調子で「マジでいけた…!」
という状態になりました。
思い込みって思ってる以上に
強い効果を発揮します。
私も最初信じてなかったけどね。
だからこそ、
なれるかなれねぇか。
できるかできねぇか。
はやる前から考えたところで
誰も分からないので、
なんだそれええ!!
やりてええええ!!
という好奇心に素直に従って、
俺にもできるぜ!!
と思い込んで飛び込む。
という伊之助マインドが
やっぱり最強なんだなと思います。
物分かりの良い大人ほど、
自分の限界を自分で決めつけて
世間体の良い言い訳をし出しますからね。
そういう人ほど子どもっぽく
ワクワクを追いかけて
自分の可能性を信じてあげても
いいじゃないかなと思います。
以上、鬼滅の刃伊之助から学ぶ
「ビジネスにおける最強マインド」でした!
P.S.
ただこんな伊之助も
落ち込むこともあるし
自分は弱いと感じることもある。
だからこそ、強さが際立つ
魅力的なキャラなんだと思うので
嫌いにはなれないのですよ…
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【映画:鬼滅の刃から学ぶ】
他人と自分を比較して
しんどくなってる人へ伝えたい。
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