かほの日常

クリスマスイブに胸ぐらを掴まれた話【ドリームキラー対処法】

こんにちは、かほです!

今回は、

学生さんや、恋人、
結婚されてる方などに
読んでもらいたい話です。

ドリームキラーとの付き合い方
について話していこうと思います。

今まで何度も話そうと思ってきた
部分ではありますが

なかなか話せなかった部分ではあるので
この機会に話しておきますね。

タイトルが少し衝撃なのですが。笑
(笑い事じゃない)

釣りとかではないです。

話していこうと思います。

ドリームキラーとは

まずはじめに軽く
「ドリームキラー」について
お話しておくと

ドリーム=夢
キラー=殺すもの

つまり、
「自分の夢を邪魔をする人」
という意味です。

「お前には無理だ。失敗するに決まってる」
「そんな夢を持つのはおかしい。やめろ」

という感じで
諦めさせようとしてくる人たちです。

ビジネスをやっている人なら
程度は人それぞれだと思いますが
早かれ遅かれ立ちはだかる壁です。

ちなみにわたしは
ドリームキラーがかなり強敵なタイプの
起業家です。

逆にほとんど
ドリームキラーがいない状態で
ビジネスを始められる人もいます。

「好きにすれば〜?」という
放任タイプの家族だとあまり問題はないです。

(めちゃくちゃ羨ましい…)

わたしは両親がガチガチの公務員で
かなり箱入り娘で育てられたので、

就活を辞めて起業すると言い出したときには
怒鳴られ貶されめちゃくちゃでしたね。

そう、
わたしの強敵ドリームキラーは両親です。

一番身近な存在ですからね。

ビジネスをやっていくのが
かなり大変でした。

なので、
両親から反対されている
恋人から反対されている
旦那さんから反対されている

などの、ドリームキラーがいて
悩んでいる人たちの気持ちが
痛いほどわかります。

わたしがどうやって
対応したかを今回ご紹介しますね。

少しでも参考になれば嬉しいです。

クリスマスイブに
父に胸ぐらを掴まれました。

最初に言っておきますが
普段はわたしの父は
めちゃくちゃ優しいし甘いです。

普段は普通に仲良しです。笑

ただ昨日ですね、
クリスマスイブは
深夜まで家族会議が行われました。

ちなみに人生生きていて
人に胸ぐらを掴まれたのは
はじめてでした。

(カンガルーで可愛くお届けしております)

ちょっとしたことではあったんですが

わたしが2021年からもっと
ビジネスに専念したい旨を伝えた瞬間

「お前〜〜〜〜っ!!!!!」と
すごい剣幕で掴みかかられました。

もともとガチガチの公務員一家で
わたしが就職しないことに
大反対だったのですが、

わたしがそこを押し切って
ネットビジネスを始めたもんだから
それが爆発してしまいました。

胸ぐらを掴まれ、叩かれ
めちゃくちゃな罵声を浴びせられ
言葉を発そうとすると蹴られ

もうめちゃくちゃでした。

人格まで否定される勢いで
「このクズが!!!」と
思いっきり吐き捨てられました。

自分の好きな人から
そういう言葉を浴びせられるのは
こんなにも辛いんだなと

その時空っぽの心になりながら
痛いほど感じました。

母が見かねて「もうやめなよ!!」と
仲介に入ってくれたからよかったのですが

多分あのままだったら
思い切り殴られていました。

正直この記事を書いている今も
涙が止まりません。

どうしてそんなに頭ごなしに
否定されないといけないんだろう。

1番に応援してほしい人たちから
理解されないことが悲しくて。
苦しい。

わたしは今の仕事が好きだし
周りにいる起業家さんやお客様も
凄く好きです。

あたたかくて優しい人に囲まれて
凄く楽しくビジネスができています。

学ぶのが楽しくて、
成長するのが楽しい。
そしてお客様に喜んでもらえるのが嬉しい。

だからこのまま頑張っていきたい。

それの何が悪なのか、
全くもってわからなかった。

でもそこを今までわたしが両親に対して
ちゃんと伝えてこなかったんですよね。

だからこそ今回、
すれ違ってしまったんだと思います。

どうして就職しないといけないのか。
そうして自分の人生を
自分で決めることが許されないのか。

「かほは今まで十分、
お父さんの思い通りに生きてきたよ。
だから許せないんでしょ…?」

母が涙声でそう言ったときに

ああ、自分は確かに今まで
ずっと親の言う通りに
良い子に生きてきたなと気がつきました。

特にやりたいこともなかったから
とりあえず無難な道を歩んできました。

勉強も運動もそこそこに頑張って
賞状をもらったら真っ先に
おばあちゃんに見せに行って

家族から褒められるのが嬉しくて。
そんな人生を歩んできました。

はじめてだったんです。

こんなにも何かに熱中して
こんなにもやりたいことが見つかったのは。

だからこそ両親もパニックになって
しまったんだと思います。

急に娘が変わってしまったから。

そりゃそうかぁ…と今なら思います。
わかってるつもりだったけど
言葉が足りてなかったなと反省してます。

ただその時はもう諦めに近くて
「ああ、もうこりゃダメだ…」と思い

ボロボロ涙で霞む視界を前に
もう荷物をまとめて
家を出ていこうと決め
席を立ったのですが、

引き留められ
そのあと少し落ち着いて
しっかりと家族で話し合い

最終的には応援してくれる方向に
持っていけたので解決はしました。

とは言ってもやっぱり今でも両親は
わたしが就職をしないことに
心から賛成はしていません。

これは宿命なんでしょうね。

こういう家に生まれて
夢を追いかけるってなったからには
仕方がないことです。

だからこそ改めて
自分がなんのために起業して
どうなっていきたいか
考える機会になりました。

ドリームキラーを持つことに対して
あえてメリットをあげるとしたら

自分の活動に対して、
責任を自覚して、信念を持つため、
覚悟が決まるという部分があります。

ちょっとやそっとのことで
諦められなくなります。

こっちにも意地があるので。笑

ここが、フワッと特に障壁なく
ビジネスを始めた人よりかは
諦めの悪い人間が出来上がる

という点では
いいかもしれないですね。

いや、まじで
人生で一番壮絶なクリスマスイブでした。

ではここからは、
わたしがどうやって今回の事件を
収束させたのかっていうところを
お話していこうと思います。

相手の気持ちも汲んであげる

まずはここですね。
「相手の気持ちを汲んであげる」

ただ単に意地悪やひがみで
バカにしてくるドリームキラーは
とりあえず無視で良いのですが、

厄介なのが、
自分の幸せを願って止めてくる」タイプの
ドリームキラーです。

家族とか恋人とか。
自分と距離が近い人ですね。

わたしの両親もまさにこれ。

相手からしたら、
「止める=正しい」という意識ですし
本気で心配しているわけなのです。

だからこそ、
気持ちがすれ違ってしまう。

こっちとしては
「本気でわたしの幸せを願ってるなら
やりたいことやらせてよ!応援してよ!」

って感じですし

向こうとしては
「こっちは心配してるのに
その態度はなんなの!」

って感じです。

で、わたしは学生なので

「まだ子どもなんだから
親の言うことを聞きなさい!」

みたいなのもくっつくわけです。

これ言われたら正直困っちゃいます。笑
水掛け論になってしまうので。

親からしたら子どもはいつまで経っても
子どもですからね。これもまた厄介。

ただ、このときに大事なのは
向こうの心配を跳ね返してはいけない
ということです。

そりゃね、

これから自分の大切な人が
冒険に出ようとしている。

ジャングルや砂漠、荒れた海など
危険な場所に足を踏み入れることに
なるかもしれない。

そこでニコニコ
「いってらっしゃ〜い」
なんて手は振れないものです。

引きとめますよね、そりゃ。
心配だもん。

冒険なんか出なくたって
その村で平和に暮らしてればいいじゃん。
ってなります。

(ちなみに

「心配してくれるのは
わかるけど…」

と言っても多分

「わかってない!!」って
ドリームキラーには怒られるので、

この冒険の例を出してあげると
割と飲み込んでもらいやすいので
使ってみてください。)

まず大事なのは、一旦、
「心配してくれてるのはわかるよ」
と相手の気持ちを汲んであげることです。

自分の夢を邪魔する敵だ!!
シャー!!

って、臨戦態勢になってしまっては
アカンのです。

ここで縁を切ってしまったりしたら
夢が叶ったとしても、
大切なものを失ってしまいますので…。

不安要素を取り除いてあげる

で、相手の気持ちを受け止めたあとは
「相手の不安要素を取り除く」
というフェーズに入ります。

向こうもよくわからんことに
足を突っ込もうとしているから
心配してとめてくるわけです。

だからここを解決しないと
一向に前に進みません。

自分の大切な人が
真っ暗な洞窟に飛び込もうとしてたら
とめますよね。

だって何があるかわからないから。
わからないから怖いんです。

だからこそ、
自分がどういうビジョンで
どういう計画で成功を思い描いているのか
具体的に話すことが一番の解決策です。

洞窟の中にランプを灯していく感じです。
見えるようにしてあげるっていう。

シンプルに、

ドリームキラーと上手くいっていない人は
ここの説明が足りてない場合が
めちゃくちゃ多いです。

今回のわたしの場合も
心配をかけていた1番の原因は

何をやってるかわからない

ということでした。

ちなみに両親は

① 借金のリスクがあるんじゃないか
② 体を壊すんじゃないか
③ 稼げる保証なんてどこにもない

この3つも特に心配してました。

だからこそここを1つ1つ
丁寧に説明しました。

そしたらだいぶ
眉間のシワも和らぎまして

最終的には
応援してくれる方向になりました。

相手の不安要素を聞き出して
それに答えてあげるっていうのが

できているようで
できていないことなので

しっかり話す機会を設けるのは
原点にして頂点レベルで
とても大事なことです。

まだ稼げていない場合は
どう説得したらいいのか?

もし、まだ始めたてで

成功の保証が自分でもわからない。
稼げるってことを証明できない。

みたいに立場が弱い場合は
期限を設ける」と良いです。

わたしも、ビジネスをやる前に
両親と揉めたときは

「ここで諦めたら後悔してしまう」
「半年間だけ挑戦させてほしい」
「半年経って芽が出なかったら
スッパリ諦めて就活する。」

という条件を出して
納得してもらえました。

ここも不安を取り除いてあげる
ということですね。

徐々に成果が出てくれば
安心してもらう材料となるので
説得もだいぶ楽になってきます。

最初が一番大変だと思いますが
そこが1番の頑張りどころです。

今回学んだこと

今回、話し合う中で

はじめて、自分の信念や夢を
両親に伝えることができました。

好きな時に、
好きな場所で、
好きな仕事をすることで

好きな人のために
自分の人生の全ての時間を使いたい。

わたしの人生の目標はここにある。

わたしの
親孝行、おばあちゃん孝行、
恩返しについての概念だったり
幸福論、死生観だったり

はじめて両親に
しっかり話しました。

そして両親の気持ちっていうのも
改めてちゃんと知ることができました。

めちゃくちゃ疲れたけど
必要な時間だったと今では思えます。

この記事を読んでいるあなたも
ビジネスをやっていく中で
きっといろんな壁があると思います。

でも、そういうときには

今は辛くても、長い目でみたときに
自分にとって必要なものだったと
思えるときが絶対に来る

と思って壁に立ち向かえると
かなり前向きに頑張れます。

頭の片隅にでもチョコンと
この考え方を置いておけるだけで
だいぶ変わるので、おすすめです。

せっかく見つけたやりたいことなら
諦めてしまうのはもったいないです。

一度きりの自分の人生です。

「〇〇のせいで、自分は夢を諦めた」

なんて責任をなすりつけて生きるのは
悲しいじゃないですか。

自分にとって
悔いのない選択ができるように。

わたしも頑張っていきます。

まとめ

きっとここまで読んでくださった
あなたには、ドリームキラーがいて
悩んでいることかと思います。

本気であなたに
追いかけたい夢があるなら

以下の3点をしっかり伝えて
みてください。

① 相手は自分のためを思って
本気で心配をしていることを
まずは受け入れてあげる。

② その上で相手の不安要素を
聞き出して取り除いていく。

③ 自分の信念や夢を
しっかりと言語化して伝える。

ここまで読んでくださったあなたには
ぜひその夢を諦めないでほしいです。

上手くいくことを願っています^^



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